宮崎県版GAPチェックシート ver.1.1

GAPは、農業生産における“リスク”を低減し、「良い農業」に導くもの

農産物の大腸菌等の病原菌汚染や農薬の残留、農作業事故、農業生産の基盤となる土壌の汚染など、農業生産を続ける上で発生するリスクを低減させ、農業の質を向上させる活動がGAPです。

本冊は、これら“リスク”を低減するために、農場で取り組むべき事項をまとめたものとなっており、皆さんの農業の質を向上させる活動の手助けとなるものです。

単なるチェックを目的として行うのではなく、自らの農業活動を見直し、適正なものに改善することが大切です。

宮崎県版GAPチェックシートについて

本冊の「宮崎県版GAPチェック項目」は、法令、国の指針、国際機関が定める基準及び科学的知見等を基本とした国の「農業生産工程管理(GAP)の共通基盤に関するガイドライン」に準じて、本県における取組事項・チェック事項を示したものです。

本冊のチェック項目は、大きく5つのカテゴリに分類しています。

【ステップゼロ】 法令遵守等の重要な取組
農業生産を行う全ての農業者が必ず守らなくてはならない項目です。
【持続的農業】 持続的な営農活動のための取組
適正な土づくりや肥培管理、病害虫管理を通して、持続的な農業を行うための環境を守る取組です。
【労働安全】 農業者等の身を守るための取組
農薬事故や農業機械作業時の事故等から農業者や訪問者の身を守るための取組です。
【安全な農産物】 農産物の安全を守るための取組
農薬の残留や大腸菌等の病原菌による汚染、異物混入などのリスクを低減し、消費者の元に安全・安心な農産物を届けるための取組です。
【その他】 その他の取組
その他みやざきブランド産地を支える農業者に取り組んでいただく項目です。