いのちに感謝する宮崎から提案します。「いただきます」から始めませんか?
◎食を経済価値だけで判断していませんか?◎家族で話をしていますか?
昔は当たり前のように言っていた「いただきます」を、
最近あなたは言っていますか?
小さい頃、食卓ではご飯を残すと「バチがあたる」とよく叱られていました。
それらはすべて、『食べ物を大切にしなさい』という家庭の中での教えでした。
家族の団らんが少なくなり、食に対する感謝の気持ちが薄れてきたと言われます。
なんでもない「いただきます」を言うことから始めませんか?
きっと楽しい家族の団らんがあるはずです。

食と農が密接な関係にある宮崎で今も伝承される神楽(かぐら)の舞。

 古くから天孫降臨の地としていくつもの神話伝説が残る宮崎では、今でも300を超す集落で神楽が伝承されています。そしてその伝承の担い手は、その集落の農家がほとんどで、直接、作物を育てる農家が夜神楽を奉納し、秋の実りに対する感謝と翌年の豊穫を祈願するものでもあります。それは、台風などの厳しい自然と共存しながら農作物を育ててきた、農家の祈りでもあり大切な神事でもあるのです。

神楽を舞う農家は、誰のためでもなく、報酬を得るためでもなく…

 今でも宮崎県高千穂町では、毎年11月の末から翌年2月にかけて町内各地の集落で、三十三番の神楽が夜を徹して執り行われます。


宮崎県では消費者の方々が安心して農産物を購入していただける産地となるよう 「情熱みやざき 産地取り組み宣言」を公表しました。(2003/10/26)
●生産活動の一つひとつに責任を持ち、食の安全確保を徹底します。
●安心して食べていただけるよう、適切な生産情報の提供に努めます。
●地球環境を守るため、環境にやさしい資源循環型の農業を推進します。
●食と農の距離をより身近にするために、みやざきならではの食育活動を進めます。
●顔の見える取引により、食卓へお届けするまで、責任あるパートナーシップを大切にします。
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「いただきます」を忘れていませんか?
過去のCM 最近あなたは、「いただきます」をいいましたか? 「いただきます」を忘れていませんか? 「いただきます」の意味をもう一度考えてみませんか? おいしさもがんばる!東国原英夫

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みやざきブランド推進本部