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宮崎県下には
今でも300を超す集落で神楽が伝承されています。
それは、古くから天孫降臨の地としていくつもの神話伝説が残るこの地ならではの“全ての食べ物には神様が宿っている”という教えを今も忠実に受け継いでいる証です。
神楽や伝統文化は全て食と農に関係し、命の恵みに感謝するところからはじまります。
今、食の乱れによる生活習慣病の増加や家族団らんの減少、孤食化の進展が問題視されています。
宮崎には、豊かな自然、温暖な気候、溢れる太陽のもと、まじめで正直な生産者が「食」と「農」を支える担い手としての責任を持ち、人の命に代わる農畜産物の命を大切に育んでいます。
いたる所に命が溢れ、命の感謝を忘れない農業県「宮崎」から「食」と「農」の見直しを訴えます。
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中学生へのアンケート
家族そろって週に一度も
食事をしない…22%
(日本家庭生活研究協会調べ)
家族といて一番楽しいときは
一緒に食事をしているとき…49.9%
(住友林業調べ)
孫の代まで残したい言葉調査
1位「いただきます」
(宣伝会議調べ)
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「いただきます」を言う子は
生活全体が良好
全国13都道府県5398人を対象に調査したところ、「いただきます」と食事の挨拶をする子とそうでない子を比較したところ、食生活や生活全体が全ての面で良好だった。
(食生態学実践フォーラム調べ) |
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