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1 取組概要 |
地球温暖化に対する消費者の関心は高まっており、太陽光の利用や地球温暖化ガス(CO2等)の排出量を減らした商品が注目を浴びている。
このような中、みやざきブランド推進本部では、「環境にやさしいみやざきブランド」の取組として、青果物のカーボンフットプリント(以下、「CFP」と省略)表示を進めており、前年度のピーマンに加え、きゅうりにおいても表示許諾を取得。 |
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2 実施内容 |
H23年12月7日 |
「宮崎県産トップバリュグリーンアイ・ピーマン(イオンPB)」としてピーマンで表示許諾を取得 |
H24年3月30日 |
「宮崎県産トップバリュグリーンアイ・きゅうり(イオンPB)」としてきゅうりで表示許諾を取得 |
H24年3月中旬 〜6月中旬 |
本県産トップバリュグリーンアイピーマンを扱っている全国のイオン系列店舗約500店舗にてCFPを表示し販売 |
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 ピーマンにおけるCFP表示マーク |
 CFP表示ピーマン |
 九州圏域情報番組の取材 |
 販売時でのPR用POP |
※カーボンフットプリント:
直訳すると「炭素の足跡」。製品が作られてから捨てられるまでのライフサイクル全体で排出された温室効果ガス排出量を合算し、それをCO2排出量に換算して表示したもの。 |
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