「いただきます」の意味をもう一度考えてみませんか?
食に感謝する時代は、終わったのですか?
食べ物が貴重だった時代。
今日も食べることができる、今日も家族で無事に食卓を囲むことができることに感謝するとともに、食べ物に、そしていのちに感謝する気持ちを皆がごく自然に持っていました。
食べ物が目の前にあることが当たり前で、何の疑問も感じない今を生きる私たちにとって、振り返るとなにか懐かしく、うらやましい時代であったのかなと思います。
私たち宮崎県は昔から自然とともに農作業に取り組んできました。食べ物を作ることは大変な時間と労力がかかります。
「いのちに感謝」はひとつひとつの農作物の歴史であり私達の歴史です。先達が積み重ねてきたココロを受け継ぎ伝えていくことも私達の仕事と考えています。この想いを皆様にも伝えたい。そういう気持ちで今日も農作業に取り組んでいます。

「いただきます」の意味をもう一度考えてみませんか?
「いただきます」には“あなたの命を私の命にさせていただきます”という意味や“食卓を整えるお母さん・お父さん”“作ってくれた農家の方”また“食べ物そのもの”への感謝など、人によって様々な想いが込められています。
食の安全性を懸念する声が多くなり、食への関心が高まるほど、この「いただきます」という言葉が伝えてくれる気持ちで、安全・安心な食を提供していくことの大切さがわかります。
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これからも私たちは皆様に満足いただける農畜産物を、一生懸命お届けします。

過去のCM 最近あなたは、「いただきます」をいいましたか? 「いただきます」を忘れていませんか? 「いただきます」の意味をもう一度考えてみませんか? おいしさもがんばる!東国原英夫

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