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消費者の皆さまの満足をゴールに、流通・小売関係者とのパートナーシップを大切にし、自然豊かなみやざきの実りを顔の見える関係で食卓までお届けします。

▲昭和2年5月17日掲載の大阪毎日新聞の記事
資料提供:毎日新聞
>>こちらから記事を読むことが来ます。
事実上日本初の空輸による「県産品」キャンペーンの草分け的存在である民間飛行家 後藤勇吉。
昭和2年。彼は郷土である宮崎県の発展のため「日向カボチャ」を大阪へ空輸、ビラを捲き、試食会を開くなど空陸一体の宣伝活動を行い大阪人の度肝を抜いた。
当時流通構造も確立していない中、その先進的行動はまさに流通販売改革の先駆けでした。
時代が変わっても彼のスピリットを受け継ぎ、市場や小売業の皆さんと一致団結した流通販売を心がけている。
そのキーワードとして私たちが掲げていること、それが「顔の見える販売体制」の確立。
「宮崎の生産者の汗や工夫を商品価値としてしっかり伝えたい、そのためには、市場や小売業の皆さんとしっかり手を結ぶ。
そして常に情報のやりとりを行い、それを商品づくりに活かす。」
売る方も買う方も、本当に安心して取り扱うことができる農作物の提供。それがこれからの流通に必要なことだと思う。だからこそ、お届けするもの全てに責任をもちたい。もちろんそれが私たちの使命でもあるのです。どうぞこれからも「新みやざきブランド」にご期待ください。

【新みやざきブランドが推進する「顔の見える販売体制」づくり】

【顔の見える販売づくり】
農産物の国際化・産地間競争の激しい現代、安全で美味しい生産販売を目指し、私たちは「顔の見える販売体制」づくりを推進します。生産から販売まで、私たちはこれからも安全で安心できる農産物をお届けします。
【みやざき農産物フェア】
各地の小売店や量販店で定期的に行う「みやざき農産物フェア」では、ただ買っていただくだけではなく、私たちみやざき農業が取り組むさまざまな「安全・安心」への取り組みをご紹介。毎回大盛況を収めています。

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